Firewire で kernel_task のCPU占有率が上がりっぱなしに

新しい iMac 2.8GHz(Leopard)にて。少し使っていると異常に全体の動作が重くなり始め、カーソルが飛び飛びになるような症状がありました。始めのうちは、単にSpotlightのインデックス作りに時間がかかっているのだろうと思っていたのですが、それにしてもどうもおかしい・・・。

で、アクティビティモニタをみると、「kernel_task」のCPU占有率が50%前後を推移していて、たまに100%になるような状態になっていました。調べてみると、USB機器によってそのようになることがあるらしい、ということでした。

うんが〜 まいろ〜ど: Leopard の問題:原因判明(たぶん)

なるほど、そんなことがあるんだぁ、とひとつずつ機器を外していくことに。まずは、データ移行のために旧マシンと接続しっぱなしになっていたFirewireケーブル。これがどうやら、ビンゴでした。

ちなみに、旧マシンはターゲットディスクモードでなく、普通に立ち上げて使っていました。

USBだけでなく、Firewire でも起きるんでしょうかね。いずれにせよ、改善を望みたい部分です。