嗚呼、青春のVisionなり

ひょんなことから昔のデータをあさっていたら、昔作ったちょっとしたメロディーやバイトで作ったカラオケデータ、当時バンドでつくった曲なんかのファイルが出てきました。そう、ほとんどが当時使っていた、Vision(というシーケンスソフト)形式のファイルたち・・・。

Opcodeももう無いしなぁ。だいぶ前に実家にあったインストールディスクも廃棄したなぁ。もうこのメロディー達は永久にお蔵入りかぁ、と思ってWebを検索してみたら、

いい人達がいるものです。当時、5〜6万もした(うろ覚え)シーケンスソフトが、しかもハードディスクレコーディング機能を備えたStudio Vision Pro(当時10万以上したような)が、フリーで落とせるじゃないですか(今さらかもしれませんが)。

The Opcode Users Website

上記ページから落とせるOMSが壊れているようでしたので、OMSは別途、以下のページで見つけました。

Download Open Music System (OMS) 2.3.8 for Mac - Open Music System (OMS) - Sync up MIDI apps with MIDI hardware - Softpedia

あぁ懐かしのVision。私のMacからもClassic環境でStudio Vision Proを立ち上げることができました。

まずはせっせと、Visionのファイルを Standard MIDI File に変換してみます。

MIDIインタフェースとSC-88があれば、もっと楽しめるんだけどなぁ。